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2011/12/19 / phonda

民主主義と大作RPGの行方

『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』(東 浩紀)が面白くて、影響受けすぎてるよママー。

まだ最後のほうを少し読み残している状態だけど、ルソーの『社会契約論』を再解釈する序盤からしてスリリング。お父さん、こういうのをずっと欲していたですよ。

ルソーの引きこもりっぷりに、「お前は俺か」と共感し、だからこそ、誤解されてきた民主主義の、本当の理想が読み解かれていく過程に興奮した。これは良いぞぉーーーー!!

タイトルそのままのシンプルな進行で、ルソー、フロイト、グーグルの思想がつながれていく。

東さんの本は、わりと最近に読んだ、『ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2』も的確でテンション上がったし、いいわー、惚れるわー。

「大きな物語の消滅」なんてことは僕が学生のころからもずっと言われてきて、その呪いを解くためにも必読の書物だと言える。

ここからは僕のいんちきトリック思考だけど、マンネリしか感じない最近のロールプレイングゲームも、この方法で生まれ変わることは可能だと思う。

ソーシャルゲームも、MMORPGも、オープンワールドも、やっぱりどこか違うんだよなー、というそこのあなたはとりあえずゲームを中断して、こっちを先に読んだほうが早いぞー。

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