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2011/11/04 / phonda

ふたりはともだち

新しく始まった秋のアニメを録画して、ほとんど観ていない。

生活の時間配分をいろいろ変えたので、アニメは休日に、小学2年生の娘と一緒にゴロゴロしながら観るぐらいになった。おのずと、自分だけが興味を持っているものは除外されて行く。

『侵略!?イカ娘』は、以前から親子ともども大好きなので観ているのだけど、もうひとつは、けっこう意外なものを観ることになった。

子供の反応は正直で、僕にとってはインターネット上の「覇権」情報より説得力があり、影響力がある。たとえば、僕が『ペルソナ4』を観ている横で、娘は粘土のような顔色になっていた。

そして、そんな石化した娘を生身に戻したのは、『ギルティクラウン』でも『Fate/Zero』でもなく、『君と僕。』だったのである。

正直、僕も秋の新作アニメには、何とも言えない腰の重さを感じていたけれど、あれはたしかに面白い。

九九を暗唱したがらず、絵ばかり描いている娘だが、好きな作家はアーノルド・ローベルだと言っているし、もうすでに僕を超えている。

蛇足ながら、『君と僕。』が面白いと思った理由を娘に聞いてみたところ、次の回答が得られた。

「なんでって言われてもそんなの普通でしょ」だそうだ。

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