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2011/03/08 / phonda

ザ・ラショーモンズ

無料のものとか無料サービスって、どうなんだろう。

僕もGoogleのメールや、このブログを無料で使っているけど。

当然、趣味で提供されているわけはなく、だいたい広告費が動いていて、広告を消すためには課金してください、なんていう仕組みも多い。

それが普通のことになってしまうと、極論として、貨幣に広告を刷り込んだほうが早いんじゃないか、とも思えてきてしまう。

以前、僕はギャンブルが大嫌いなくせにパチスロ店で社員をしていたことがあるが、この世界全体がパチンコ店のように見えて、生きていることすらバカバカしくなったことがある。

まやかしの循環。

それはまるで、映画『ソイレント・グリーン』のような、どん詰まり構造であった。

お金がなくても上手く回る社会、それは夢のようだが、対価を払わないことを最大のメリットと考える「無料」の延長線上では、叶うことのない夢だろうと思う。

当たり前だが、貨幣経済とは、貨幣で「経済」を行うこと。

無料に慣れすぎて、お金を使うことを罪悪やペナルティのように感じているとしたら、それは何かのサインかもしれない!

以上、ゲームソフト売り場で、僕がよく使う言い訳でしたー。

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