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2010/04/01 / phonda

まきぐそ大学 2年生

『ドラゴンクエスト9』
僕は小学生のころからドラクエをやっていましたが、じつはそんなに好きなゲームではありませんでした。このドラクエ9についてもそれほど関心がなく、やらないつもりでした。が!発売日にTwitterで「買ってきたー!」という人の楽しそうな様子につられて、僕もこのお祭りに参加したいと思い、すぐに買いに行きました。そしてやってみると…あれ…なんだろう、すっげー面白い!とのめり込み、エンディングを迎えたときには感動。「すれちがい通信」もドキドキしましたが、物語のテーマが僕はとても大好きで、勇者や神々や悪魔が全面に出てくるのではなく、天使(つまりはすべての人間)の物語であったことが、ドラクエの最高傑作だと僕が思っている理由です。地下鉄サリン事件や、9.11のテロから続いていた全世界への不信感から脱し、やっと1歩前に踏み出せたような気がしました。そして、漢字にふりがなが振ってあり、子供たちに向けて作られていることもまた、僕は本当にうれしくて、大人になってやっとドラクエが好きになったのでした。

『ディシプリン*帝国の誕生』
飯田和敏さんというゲームクリエイターが中心となって作られたゲームです。おそらく僕は飯田さんの作ったゲームはすべてリアルタイムで遊んできたと思います。『巨人のドシン』は僕にとって心の金字塔と言える、本当に素晴らしく面白いゲームでしたが、その後、飯田さんはゲームを作ることから離れてしまいました。詳しくは分かりませんが、業界的な何かに対して絶望していたようにも見えました。それから7~8年?でしょうか。『ディシプリン*帝国の誕生』の制作が発表されたときには、それだけで感動しました。飯田さんは何を考え、どうしてまたゲームを作り、そして何を言おうとしてるのだろうと考え、このゲームをクリアしたときに僕はそれが分かった気がしました。Twitterでも何度かかまってもらえて、クリアしたことをご本人に報告できたのは良い思い出です。いつかのインタビューで言っていた「本気で助けてくれと言ってる人間を人間は無視できないんだよ」という言葉が、飯田さんの人間性そのものだと思います。今はとても大きなプロジェクトに関わっているようですが、次にどんなゲームを作ってくれるのかとても楽しみです。あとギャグセンスが大好きです。ていうかギャグセンスが大好きです。

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