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2009/10/23 / phonda

パラレル・ユニバース

ちょっと批判的な感じになりますけどね。

結局のところ、なんていうか、「インターネット」がよく分かってないんですよね。僕だってよくは分かりませんけど。昨今のグダグダした感じは、全部そこなんじゃないかって気がします。

「見える化」なんて言葉が横行しているのも、変化に対して「見える」ことしか理解しようとしないっていう、感性の停滞があると思うんですけど。だから小説なんかも眠たいものが多いし、本も実用性(僕は感じないけど)が重視された新書みたいなのばっかり増えてる印象です。

拡張現実にしても、仮想現実を「見える化」した注釈や補足ぐらいのものなのに、「凄い!未来だ!」みたいなことになってる。違いますやん。ぜんぜん違いますよ。だけど、それは有効なのかもしれないと思いました。

インターネットによってたくさんのものが変化して、これだけのパラダイムシフトを、多くの人が理解しないまま加速して進んだら、そりゃあ事故が起きるんですよ。今はその事故の現場検証みたいなことが始まったのかなって、僕は思ってます。(なんだよ偉そうに!お前誰だよ!)

デジタルコンテンツなんていうものもそうだし、お金もそうだし、見えるとか見えないとか、「見える」ことの意味について、もがきながら理解する補習授業がスタートしたという感じが、とても強いです。それがどこへ行くのか、僕には分かりません。

ビジネスの話にはあまり興味がありませんが、サービスなんてのも、見えないものだと思いますし、それもまた誰も理解はしていないように思います。

崩壊した価値の修復。なんだかとにかく、面倒くさいです。

それはいったい、誰の価値なんでしょうか。

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