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2009/08/01 / phonda

飾りじゃないのよアメマは

じつはロックが嫌いです。ことあるごとに言っているのですが、僕はロックが嫌いです。

やりすぎるとただの言葉遊びになってしまいますが、僕はパンクが好きでロックが嫌いなんです。実名を挙げてその違いを乱暴に説明すると、パンクは「ザ・ブルーハーツ」でロックは「尾崎豊」になります。これはあくまで僕の解釈なので、偏見じみていますし、とくに後者のファンの方には前もってお詫びしておきます。

ロックは、バイクを盗んだり、学校の窓ガラスを割ったり、そんな程度の自由を求めて、結局はただ大人に泣きついてダダをこねているだけ。破壊衝動はあるけれど、実際には何も壊せていなくて、本当は誰かの答えに導かれることを待っている。急に真顔になって落ち着いたトーンで話しはじめたかと思えば、たかだか恋愛レベルの「愛」について。アイ・ラブ・ミーの犠牲にされるアイ・ラブ・ユー。面白くない。退屈すぎる。これが僕のロック観なのです。ごめんなさい。

パンクは、劣等生でかまわないし、べつにグレてるわけじゃないし、花瓶に水をあげてるし、あした保健所が来たら捨てられちゃうけど、何度でも夏の匂いをかいで、未来は僕らの手の中にある。ひどい目に遭っていることや、不安や不満を誰かのせいにしないで、必要であればまず自分を壊す。次にルールを壊す。物理的な攻撃や破壊活動はしない。自分がダメであることを認めて「べつにいいじゃん」と「大丈夫」で未来と夢を忘れない。誰かに金を貸してた気がするけど、そんなことはもうどうでもいいのだ。面白いことをたくさんしたい。これが僕の受け取ったパンクです。

これは、音楽だけじゃなくて、小説や映画、ゲームやファッションについても、また、人間関係についても、僕が大事にしたいことです。

世の中にはパンクがあふれているし、受け取った人は、それをまた別のパンクでお返しをする。エコロジーとか僕はよく分かんないけど、パンクのリサイクルは気をつかっています。ゴミ出しはけっこうよく忘れる。

だからつまり、1日1個、ギャグを言おうぜ!

追記※そのわりにはたくさんロック聴いてるんですけど

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