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2009/03/23 / phonda

二次元、三次元、いや四次元だもの。(2)

その1より続き。

◆『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』
新しい!劇場版のドラえもんは、すごいことになっていた。絵のタッチがいろいろチャレンジングなのである。劇画とも筆ペンともつかぬ、ヨレた線のおかげで、目が飽きない。本当に単純な「あっ!絵が動いてる!」っていう感動があった。CGもガンガン使っていたけれど、選択して使っているような感じで、どことなくジブリを意識しているような場面もあった。やはり、映画のドラえもんはテレビとは違う何かがないと寂しい。僕は古い劇場版ドラえもんを知っているせいか、のび太が靴をはいて「僕は行くよ!」みたいなセリフを言うだけでグググッと来てしまう。場内も、けっこう大人がすすり泣きしてた。僕もあぶなかったよ。残念だったのは、後半のペース配分がバタバタとして、ちょっと物足りない感じになっていたところ。あとモリーナという少女の声(香里奈)が、ブサイクで感情移入できなかったこと。しかし、でも、全部よかった!最後にドラえもんが「来年もまた観に来てね!」と言って、2010年の新作を予告した。何十周年とからしい。ぜ、ぜぜぜ、絶対に行くよ!こちらはCMというよりサプライズだった。娘も帰宅後に何度も何度もパンフレットを見ていた。僕には言わないでくれと言って、祖母に「ドラえもんの映画が感動した」と報告したそうだ。大成功ですね。僕も感動したもの。

それで、この件でも顕著だったけど、僕が最近よく思うのは「気迫」ってやつだろうなということ。どんな作風でも、どんなジャンルでもいいけれど、そこに「気迫」がないものは薄っぺらで見透かされるし、何より眠たくなるんだ。僕のこのブログに「気迫」があるかどうか?それはまたにしましょうよ。

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